東武緑地を支えるスタッフの声をご紹介します



※コースマネージャーとは…

コースを多方面からバックアップし、現場をスムーズに動かす調整役です。

  • 各コースで奮闘しているグリーンキーパーをバックアップする役割です。顧客、社内、外部にむけてどのような戦略でコースをマネージメントしていくべきかグリーンキーパーと一緒に考えます。具体的には顧客への折衝、コースの指導、社内への報告が主な業務になります。
  • 顧客とコースを作っていける部分が魅力です。第一人者としてコースに接する事ができる立場にあるため、不具合部分等は改善提案をし、それを形にしていける部分に魅力を感じます。
  • 組織として動いている部分が強みであると感じています。横どうしのつながりが強さが情報の流れを良くし、組織を強くしていると感じます。
  • 社内、社外にかかわらずコースに関して信頼され相談される立場になっていきたいと感じます。

  • グリーンキーパーとして芝の状況、季節、天気を考慮して各種作業の計画・立案を行い、サブキーパーやスタッフと共に作業を進めています。
  • 来場されたお客様が、プレーを終え、笑顔で帰る姿を見るとき。春は手入れしている花木が咲揃ったとき。秋は紅葉と夕陽に彩られたコースの景観を見たとき。満足のいく作業ができてお客様に喜んでいただけたり、コースがきれいに見えたときに大きな喜びを感じます。
  • 年間予算から自分で年間の作業計画を立案し、承認が得られればそれを実行できます。自由な部分は多いですが、キーパーやコースへのサポート体制も整っています。
  • コース管理の仕事を始めた当初は手作業が多く驚きましたが、それから27年が過ぎ大きく作業形態や資材が変わって来ています。新しい技術や知識を取り入れつつ、先輩諸兄から教えて頂いた事を次を担う世代に伝え、育てていくことが今の目標です。

  • コース巡回で1日の作業を決めて、実際に朝作業を行います。施肥、施薬、更新作業、刈り込み等、あらゆる作業をし、月末には事務処理も行います。日々、作業が円滑に進むようにスタッフとのコミュニケーションを大切にしています。
  • コースについてお客様からお褒めの声を聞いたり、納得出来た仕事をしてコースが綺麗に思え感動したときなどに、充実感を味わうことができます。
  • 毎年開催される分科会などで他コースのキーパー達と情報交換ができたり、資材や管理方法についても知識を得ることができます。また、「東武」の看板を背負っているので、個々がプライドを持って仕事ができます。
  • 自分は洋芝のゴルフ場を管理していますが、気候の変動により管理が年々大変になってきていると実感しています。とくに夏の間は厳しい状況が続きますが、年間を通して病害虫を出さない様コースを守っていきます。

  • 朝コース内のチェックを行います。作業の進捗状況や、芝の状態及びコース内に異常がないか調べます。その後、サブキーパーと打ち合せを行い、作業に反映させていきます。毎日ではありませんが、施主様とも打ち合せを行います。お客様が求めているものは何かを、常に考え日々の業務を行っております。
  • 植物を育てる仕事なので、天候などコントロール出来ない要因に左右されるため、大変な仕事であると思います。しかし、良い結果が得られたときは、その分喜びも大きくやりがいがあります。
  • 日本全国に管理コースがあり、芝草管理に関する知識とノウハウを持っています。長いアウトソーシングの歴史の中で失敗もありましたが、それが経験値となり、当社の強みとなっています。
  • 次世代を育てること、自分の更なるレベルアップを図ることです。
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  • コース巡回、芝刈、施薬等の通常業務に加え、フェアウェイ更新作業や、散水設備交換補修なども進めています。またコースマネージャーと協力しながら、コースの問題点の改造計画の提案などにも取り組んでいます。
  • 常に自然と向き合いながら仕事ができることです。努力した分が結果として出てくるため、良いコンディションにできた時の喜びは大きいです。
  • 全国に管理コースがあり、情報交換の機会もあるため、他コースから得た情報を自分の現場に活かすことができます。年間管理計画や、資材選びにも自由な面が多いため、自分自身で試行錯誤しながら良いコース管理を目指していくことができます。
  • お客様により良いコースを提供していく事はもちろんだが、次世代のコース管理スタッフの育成にも力を入れていきたいです。

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  • コース内の様々な問題に柔軟に対応し、プレーヤー目線で常にコースが美しく見える様にメリハリのある管理を行っています。
  • 芝草という日々変化する生き物と向き合いながら、ゴルフ場をいかに最高のコンディションにするか。難しい仕事だからこそ感じられるやりがいは大きいです。
  • コースマネージャーが現場を定期巡回し、適切なアドバイスをくれます。問題が発生した際にも早急に改善できるようなバックアップ体制が整っています。
  • 健全な芝生を育成し、安定したコースコンディションをプレーヤーに提供できるよう、日々努力していきたいです。

  • 他の従業員と一緒に現場に出たり、細かな部分に手を加えてみたり、業務内容の段取りをして作業指示を出したり、技術や安全作業の指導を行なったり…。とにかく「何でも屋さん」です。キーパーの補佐役という立場でありながらも、自分なりにこういうコースにしたいという気持ちを汲んでもらい、いつでも自由に動けるようにしてもらっています。
  • 自然を相手にしているため「毎日同じ」という事が無いので、パターン化された単純作業にならず刺激的な毎日を送れることです。そして、芝生やコースは手をかければかけただけ状態が良くなっていくので、常にモチベーションが維持できることです。
  • 次世代のキーパー・サブキーパーの育成体制や研修制度、東武グループとしての社員教育や安全教育の体制が整っています。また、全国の管理コース間での情報共有ができ、イレギュラーな事への初動対応力が非常に強いと感じています。
  • 当面の目標としてはグリーンキーパーとなることですが、そこはあくまでも今後のキーパーライフの通過点です。いずれは施主様に「東武緑地の○○に任せて良かった」と言っていただけるような、自己満足では終わらないグリーンキーパーになっていきたいと思ってます。