第12回 安全大会が開催されました
全国安全週間準備期間に伴い、平成22年度安全スローガン
広げよう「安全」守ろう「環境」気をつけよう「健康」』
の下に弊社社員一同に介して安全大会を開催しました。
安全に対する社会の眼は年々厳しくなっています。コース管理という仕事は機械中心作業であり、お客様のプレーの合間を縫っての近接作業でもあります。また、梅雨明け前後の熱中症・ハチさされなど危険は常に身近に潜んでいます。
冒頭社長の挨拶の中で「一つの事故がそれまでの仕事全てを否定してしまう」という言葉をいただきました。
また、CS(顧客満足)担当の高橋理事から「安全とCSは飛行機のようなもので、安全の上にCSがある」という言葉もいただきました。共通して、言えることは私たちの生活は安全の上に成り立っているということです。
一つの事故が起こる背景には、多くの危険要素が積み重なった結果であるということが言われます。
小さな危険要素を一つ一つ消していくことが事故を防ぐ最大の予防ではないかと思います。危険を忘れずに日々を過ごすということの大事さを改めて認識しました。コース管理も本格的な刈込作業の時期に入り機械作業の多くなる最中、各コース一丸となり安全に対して再度気を引き締めて作業をすすめて行きたいと思います。
コース管理本部