第13回安全大会が開催されました
本年度の安全スローガン「広げよう『安全』守ろう『環境』、気をつけよう『健康』」の下に、弊社社員、及び協力会社の皆様のご協力を賜り第13回安全大会が開催されました。
昨年からの取り組みとして、車で業務に関わる場面が多く安全運転の重要性を確認し、優良ドライバー（ゴールド免許所持者対象）の表彰を全社的に始めるとともに、警視庁本所警察署交通課の方をお迎えし安全運転に関する講義を頂きました。車は日常の生活に溶け込んでいるものでありながら、事故の瞬間から本人、ご家族、周囲のお客様と多くの関係者を悲しみへと追い込みます。常に意識を持ってハンドルを握りたいと思います。
各部署からの安全活動報告では、弊社が多業種への展開している事もあり、多種にわたる事例、安全に対する意識を参加者は学ぶ事ができたようです。危険は重機の動く現場だけに限らず、低い脚立や手押しの台車等の身近な道具から発生している事や、サービス業では、自らだけでなく、お客様の身を守る行動が大切である事が伺えました。
安全ついて考える際、業務に携わる一人一人の意識の積み重ねが大切である事とともに、部門間を超えた情報の共有化、及び視点を変えた状況観察が危険予測と未然の防護策を見極めるうえで大切であると感じます。危険な作業の潜むコース管理においては今日の安全大会を肝に銘じて日々の業務に邁進致したいと思います。
ゴルフコース管理本部