第18回安全大会が実施されました。

ゴルフコース管理本部

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■ 開催について
6月17日に東武緑地安全大会が全部門と共に、協力業者の皆様にもお越し頂き開催されました。

毎年実施している大会も今年で第18回を数え『安全活動』に近道はない　との認識の下、繰り返し啓蒙活動の強化に取り組んで参りました。今回も、安全が労働を行う上で一番重要すべき内容であること、そして日々の生活に密着しているが故に当たり前に感じているが、いかに崩れやすいものであるかという事を再度皆で認識する時間をとれました事に大きな意義があったと考えます

■コース管理部の安全への取り組みと外部講師

今年はコース管理部、他セクションの取り組みの発表とともに、体のメカニズム踏まえた安全講話については外部講師を招き実施しました。ノウハウと実経験を踏まえた内容は、コミュニケーション意識、整理整頓、日ごろの業務への姿勢全てが、生活に隣り合う『安全』に繋がっている点について、異なる切り口として新鮮に聴く側の耳に入って来たのではないかと思います。

■ これから

夏を迎え、コース管理部にとっては一番の繁忙期を迎えます。コースの品質維持に向けた活動が暑さとの戦いになり熱中症だけでなく、疲労の蓄積による集中力の低下が事故を誘発する時期となってきます。しかし重大事故は些細な集中力の欠如が、主要因となる事を肝に命じ、日ごろのミーティングやコミュニケーションについて再度見直しを実施し、皆で安全へ立ち向かって行きたいと考えます。

ゴルフコース管理本部（2015/6/23）