きれいなコースの景観作りのためにエッジに磨きをかける

千葉セントラルゴルフクラブ

今回ご紹介するゴルフコースは千葉県の千葉セントラルゴルフクラブです。

館山自動車道市原ICより15分の個性豊かな27ホールのパブリックコースです。

千葉県で初めて、2グリーンのうちの一つをバミューダグラス(チャンピオンドワーフ)にした

人気の高いコースです。

現在、コース管理では、春のゴルフシーズンの到来に向けて着々とコースの景観向上のための

作業を進めています。

コースの景観向上のための効果的な作業の一つに“エッジを効かせる”というキーワードがあります。

つまり、芝のラインをきれいに出して、メリハリをつけることで見栄えを良くするということです。

例えば、カート路の縁石、ティーの昇り口等、人工物との境の芝切りをして

“エッジ”を効かせてみます。

分かりやすいところでは、バンカーのエッジ切りがあります。

いかがでしょうか?

また、コースの法面、林帯の伐採や落葉清掃でコースを全体的にスッキリ見せることも

大切な作業です。

これからは、さらに“エッジに磨きのかかった”千葉セントラルゴルフクラブのコースを

お見せできることと思います。

皆様のご来場をスタッフ一同お待ち申し上げます。